イラレで三面図などを作成して、展開図は円周、角度から計算しつつ頑張る。
今思うと地獄の所業。
テクスチャ貼りもすべて自力で・・・。
皆さん展示の構成を作ったりするのに重宝しているSketchUpで作成した3Dモデルを展開図にしてくれるプラグイン!
これを使用することで、作品の精度と時間の大幅短縮に成功!
しかし、テクスチャ貼りでは結局苦戦。
svg書き出しした後IllustratiorやPhotoshopでテクスチャを貼る羽目に・・・。
あと、のりしろは自動生成されないので、のりしろの判断をしながらカッティングする必要がある。
制作手伝いのスタッフに都度指示出しすると、指示ミスやその工数でじんわり制作時間に影響してくる。
Blenderのテクスチャの貼りやすい環境と、書き出したobjファイルを自動で展開図にしてくれる神アプリケーションのコンビネーション!
Blenderは御存知の通り。
Unfolderは有料ではあるが買って損なし!のりしろ、折線などすべて生成!
展開の形も組み換えすることができて、のりしろの幅の設定など欲しい機能が充実です。
余談として、EPSONのSC-PX1Vを購入しA3ノビでプリントできるようになったので、外注したりする手間も省けていい感じです。