作品として作っているペーパークラフトは、基本的に仕組みは同じでも3パターンくらいある。
自分の持ち物などを測りながら、そのものの形をなぞる。
そのものの事を知っているようで寸法すら知らなかったり、寸法を知ったところでそのものの事を知らないという…
大抵は潰したり壊す。精巧に作ったものは別に面白くないし。
ペーパークラフトの作品を始めた最初の手法。
Blenderを使うようになって、UV投影で画像そのままテクスチャにできるようになって最初のものより断然良いし変な感じに仕上がるようになった。
印象深い画像など、その一枚に意味のある画像を作品にしたいときに使う手法。
潰さない。
手に取りたいものを擬似的に手元に出現させる感じ。
日々煽られる物欲の解消のためだったり、物欲などの欲望についてが制作の動機だったりする。
インターネット上の画像ではあるが、一枚に意味があるわけではなく、あらゆる画像をテクスチャの元にする。目の前にないものを情報を元に出現させることができるか?という挑戦?
おまけ
普通にテクスチャも自作してペーパークラフトを作る。
これも物欲の側面はあるけど、それよりペーパークラフトとしての仕上がり重視であるし、モチーフに意味なんてない。
前にキュレーターと名乗る人が、同じじゃんとか言ってたけど、同じに見えたのかな?見えたのかな?