夕飯を食べていたら美術館のキュレーターとその企画のために滞在している作家がパスタ料理大会を開催!卵白を使わないカルボナーラとレモンとしらすのペペロンチーノの対決で、すこし食べさせてもらいましたがどちらも美味でこの場はドローでした。コッテリとアッサリだったので、交互に食べたらとても良い。
これまでしっかり話をできていなかったのですが、パスタ大会に誘っていただいたおかげでやっとゆっくり話しができました。
内容で印象深かったものはいくつかありますが、半年の時間を「猿でも英語を話せるようになる。猿はアホな事。アホなギャルでも〜〜(英語。なんだったかな?)くらいは話せるようになる。たいていキツめのメイクで日焼けしていて〜〜で〜〜だ。」という事と、滞在作家のアーティストトークを見ながら「〜〜(女性作家)は〇〇(滞在作家)の事が好きだ。ほら、ちんこしごいてるうごきしてる(こんなニュアンス)」という様な話しです。
自分もキツイなと思いつつ、初対面の強めの男たちに対して「それは」と言えないままニコニコ相槌打ってて同罪だなと思いました。同時に、彼らの話の輪に入った時に、入れてもらえた感覚や認めてもらえた感覚を覚えてしまうのは、自分がスクールカーストの上にいなかった事と同じ意識がまた起こっている感じがします。
図らずも同じ石川を舞台にしているスキップとローファーのこのセリフの感覚です。本当になかなか拭えません。1日の終わりに自分に腹がたつ最悪の日になりました。
スキップとローファー7巻
彼らは、強くてかっこいいね。